ハイハイが出来るようになり、後追いが激しくなって困った・・・というお母さんもいるのでないでしょうか。
赤ちゃんがハイハイしながら、いろんなものに興味持ち始めるときに真っ先に問題になるのが「コンセント」。
コンセントには安全対策が必須です。
・何も刺さっていないコンセントに指を入れたり
・直接舐めてしまったり
などして感電してしまう危険があります。
2歳過ぎた我が子でも、ときどきコンセントをいじったり舐めたりするときがあるので、そのたびに「危ないよ!」注意していますが、しばらくすると忘れてまた同じことをしています・・・。
ハイハイやずり這いで赤ちゃんがコンセントに近づいてしまっても危険のないようにコンセントガードを利用して安全対策をしておきましょう。
今回の記事ではおすすめのコンセントガードをご紹介します。
ベビーガードコンセントキャップ:リッチェル(Richell)
リッチェルのベビーガードコンセントキャップ。
コンセントの穴ひとつひとつに差し込むタイプのコンセントガードです。
赤ちゃん用品を多数販売しているリッチェルの製品なのも安心できます。
ひとつひとつにはめることができるので個別にガードする事ができます。
また手では外すのが難しい構造になっているので赤ちゃんが近づいてしまってもコンセントガードを外してしまう心配が少ないです。
コンセントを使いたい時はプラグを差し込むとガードが外れるようになっています。
専用の器具が必要という訳でわないのでコンセントを使いたい時にすぐ使うことができるのも便利ですよね。
鍵無しセキュリティスリムコンセントカバーTAP-KJCV2:サンワサプライ
サンワサプライの、鍵無しセキュリティスリムコンセントカバーTAP-KJCV2。
こちらはコンセント全体を覆うタイプのコンセントガードです。
まとまっているコンセント全てをガードする事ができますが、個別にガード出来ないので使用していないコンセントや使用頻度の低いコンセントに利用するのがいいでしょう。
開閉式になっているので蓋を開けることでコンセントを利用できるようになります。
シンプルな見た目なのでお部屋に馴染みやすくあまり目立たせたくない方にもおすすめです。
セーフティロックコンセント用カバー:MYST(マイスト)
マイストのセーフティロックコンセント用カバー。
こちらもコンセントをフルカバーしてくれます。
既存のコンセントの上から貼るだけなので簡単に装着することができます。
フルカバーですが蓋は個々になっているためひとつだけコンセントを差し込んだ時も使っていない方はガードされた状態を保つことができます。
しかし先の大きいプラグはガードの蓋を開けてもハマらないことがあるので注意が必要です。
コンセントキャップ:ベビーロディ
ベビーロディのコンセントキャップ。
6色のカラフルな色合いがかわいらしいロディの形をしたコンセントガードです。
こちらはコンセントひとつひとつに差し込むタイプの商品になっています。
コンセントガードもかわいくしたい方におすすめです。
ただし3つ口コンセントだと並べて差し込む事が出来ないようなので真ん中にはシンプルなガードを差し込むのがいいでしょう。
ポップで可愛いのでお部屋の壁だけでなく延長コードなどに利用するのもいいのではないでしょうか。
ケーブルボックス:ラドンナ
ラドンナのケーブルボックス。
こちらは壁のコンセントではなくたこ足配線をガードする時に利用します。
テレビ周りやパソコン周辺などはコンセントがごちゃつきがちなのでたこ足配線をしている方も多いのではないでしょうか。
こちらの商品はたこ足配線を丸ごと箱に収納することができますよ。
赤ちゃんからコンセントをガードするだけでなく見た目もスッキリさせることができます。
コンセントガード:まとめ
自分で動けるようになった赤ちゃんはいろいろなものに興味を持って近づいて行きます。
今回紹介したコンセントガードの他にも赤ちゃんの安全対策グッズはたくさんの種類のものが売っています。
赤ちゃんが怪我などしないように安全対策製品を積極的に活用しましょう。
>>>関連記事:子供が窓を開ける!転落防止におすすめなストッパー・窓ロックを紹介
>>>関連記事:ベビーサークルはいつからいつまで使う?おすすめベビーサークル5選
>>>関連記事:Amazonプライムデーはいつ?アマゾンプライムデーはいつ?育児用品や消耗品などオススメはこれ!
>>>関連記事:DROBE(ドローブ)で太ってる人用はある?全ていらない場合の返品やスタイリストの指名は?
>>>関連記事:ディズニーデビューは何歳から?連れていく場合の5つのおすすめポイント!