ドラマ「コウノドリ」で使用されていたファザーズバッグが、シンプルでカッコイイと話題になりました。
マザーズバッグはママがメインで持つことが多いからか、お父さんが持つにはちょっと抵抗があるデザインのものが多いですよね。
しかし最近は、子育てに積極的なパパも増えてきました。
そのためパパがバッグをを持つ機会も増えているのではないでしょうか。
今回紹介するバッグは、ドラマ「コウノドリ」で使っていたファザーズバッグで、パパが持っても違和感のないデザインとなっています。
ファザーズバッグ:「コウノドリ」で使われていたバッグはどこの?
大ヒットしたドラマ「コウノドリ」で使っていたファザーズバッグは、「吉田カバン」PORTERトートバッグ(S)です。
・通常のトートバッグに比べ、持ち手が長く作られている
・ベルトの長さを8段階で調整可
・トートバッグとしての利用はもちろん、肩掛けとしても使用可能
・ブラック・ベージュ・ブルーの3色
ブルーとベージュ色のバッグは外ポケットの色が異なり、ツートンカラーでオシャレです(ブラックは1色使い)。
ドラマ上ではブルー色が使われていました。
「ファザーズバッグ」コウノドリで使用のバッグ:メリット
トートバッグの両サイドについているベルトを使うと、カバンの形を変えることもできます。
通常は四角い普通のトートバッグですが、ベルトを留めるとコロンとした丸っぽい形に変化します。
メインの収納部分には、A4サイズの書類などもゆったり入れることができます。
外ポケットはチャックつき、メイン収納にはボタンがついているので、子どもを抱っこしながらでも中身が落ちてしまう心配が少ないです。
PORTERのバッグは上部で使い勝手が良いので、ファザーズバッグとして使わなくなったあとも、普段遣いのバッグとして使い回せるのでオススメです。
吉田カバンはアフターサポートもあり、チャックなどが破損してしまっても修理に出すことができます(正規品に限る)。
「ファザーズバッグ」コウノドリで使用のバッグ:デメリット
マザーズバッグといえば、小物を収納出来るポケットが沢山ついていて便利なものが多いですよね。
残念ながら、このトートバッグはファザーズバッグ専用に作られたわけではないため、ポケットは一般的なカバンほどの数しかありません。
しかし、外ポケットの他に内ポケットが3つついています。
チャック付きのポケットもひとつあるので、細かいものはここに収納するといいでしょう。
哺乳瓶やおやつなど、ちょっと細かいものを入れたい場合は、バッグインバッグやポーチを使うことをオススメします。
ポーチですが、おむつを入れる場合は少し大きめのサイズにしておいたほうがいいです。
(我が家ではおむつMサイズ程度のポーチを使っていましたが、おむつがBIGサイズになった途端に入らなくなり、買い換える羽目になりました・・・)
ファザーズバッグ:ドラマ「コウノドリ」で使っていたバッグのまとめ
ファザーズバッグはまだまだバリエーションが少ないかもしれません。
しかし、大きくて軽めのバッグのなかには子育て用に使えるバッグもあるので、色々と吟味してみてください。
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