「赤ちゃんの夜泣きがとまらない!なんで泣きやまないの~!!」と、つらい思いしているママやパパはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、泣き止まない赤ちゃんの夜泣きについて、まとめました。
赤ちゃんの夜泣きとは
夜泣きとは赤ちゃんが夜寝ている間、浅い眠りになったときに泣き出してしまうことです。
厄介なことに夜泣きの原因はまだはっきりとはわかっておらず、赤ちゃんの睡眠をとる能力の発達段階で起こってしまうもののようです。
赤ちゃんの中には、
- オムツが濡れていて不快
- お腹が空いた
- 暑い(もしくは寒い)
- 服のタグが擦れてかゆい
など、なにか理由があって泣く場合がほとんどです。
しかし、夜泣きはそういった明確な理由がなく泣いて、どんなにあやしても泣き続けてしまうというものです。
赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?
夜泣きは大体は生後6ヶ月~7ヶ月くらいから始まるとされ、1歳~1歳半にはおさまってくるといいます。
しかしかなり個人差もあり、2歳くらいまで夜泣きが続く子もいるとか。
また、夜泣き自体しない子もいるようようです。
いつかは終わるとはわかっているとはいえ、夜泣きに対応しなければいけないママ、パパはつらいですよね。
では夜泣き対策としてどのようなことができるのでしょうか。
赤ちゃんの夜泣き対策!
我が家で実践した夜泣きの対策をまとめました。
生活リズムを整える
朝は大体7時に起こし、夜は20時には寝かせるようにしました。
起床と就寝の時間をきちんと決めておくと、自然と食事やお風呂の時間も毎日同じ時間になってきます。
赤ちゃんの場合、日中のお昼寝が多くなるかと思いますが、なるべく午前中一回、午後一回に留めました。
とくに午後のお昼寝は15時までには起こし、夕方疲れてきて眠くなってきても一緒に遊んで寝ないようにしました。
そうすると夜は疲れて早く寝てくれるし、ぐっすり深く寝てくれることが多かったです。
寝る前にスキンシップをとる
ベッドの中でぎゅっと抱きしめながら「大好きだよー!」と言うようにしました。
夜泣きには
・寝ることに対する不安感
・ママがそばにいない不安感
で泣いてしまう子もいるそうです。
スキンシップをとることでママは隣にいてくれる、眠ることは怖くないんだ、と安心感をもてるようにしました。
日中スキンシップが足りてなかったかな?という日もあると思います。
そんなときは寝る前にしてあげると、ママも赤ちゃんも幸せな気持ちで1日を終えられますよね。
お気に入りの安眠グッズをもたせる
我が子はエイデンアンドアネイのおくるみを新生児の頃から使っていて、大のお気に入り。
これを渡せば、泣いていてもスッと落ち着くことがありました。
タオルやぬいぐるみ、オルゴールなど赤ちゃんが落ち着けるグッズを見つけておくと安心かもしれませんね。
赤ちゃんの夜泣き:まとめ
今まさに夜泣きに困っているママ、パパは藁にもすがる思いだと思います。
その子によって合う夜泣き対策があると思いますので、できる範囲でひとつひとつ試してみてくださいね。
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