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【透明なゆりかご】漫画で新刊が出た!ドラマも回を重ねるごとに泣ける内容

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ドラマや映画好きなママにとって、次々と見たいドラマや映画が出てくるので、子育て中だとなかなか時間がとれなくてジレンマにありますよね。

そのなかでも、女性なら興味を引きつけられるであろう妊娠、出産など命についてのドラマの名作もたくさんあります。

近年有名な漫画・ドラマだと「コウノドリ」ではないでしょうか。

コウノドリは大きな病院でのストーリーで慌ただしい感じではありますが、今回紹介する「透明なゆりかご」の舞台の主人公は、小さな産婦人科で働く看護学生。

華々しさは欠けますが、きれいごとばかりではない現実がたくさん待ち受けている内容は非常に濃く、観たあとも余韻が残ること必須です。

そんな「透明なゆりかご」について(ドラマは2018年7月20(金)からスタート)紹介します。

目次

「透明なゆりかご」の原作ってどんなの?

今回ドラマ化が決定した「透明なゆりかご」の原作は、実は漫画ということをご存知でしたか?

作者は沖田×華(バツカ)さんで、2014年「Kiss PLUS」の1月号にスタートした漫画で、後の2015年5月にコミック化となりました。

その後、累計部数325万部超と、ヒット作品になります。

この漫画は沖田×華さんの実際に体験した内容が元となっており、20~30代の女性を中心に圧倒的な共感を呼んでいます。

20~30代は、まさに子どもを妊娠、出産といった同じ境遇にいる女性たちです。

男性には理解してもらえないようなことも、この漫画を通して共感できるのが人気のひとつかもしれません。

世の中にはこんなにたくさんのストーリーがあるんだ・・・と、思いつつも他人事と思えないストーリーもあります。

これからママになるという方や、現役のママも、原作の漫画も読んでみるのをオススメします。

ほっこりするイラストタッチですが、現実にある内容で読めば読むほど、その先のストーリーが気になり目が離せなくなります。

1話1話に掲げられている、タイトルにも注目ですよ!

世の中の多くの妊婦さんが経験された事でもあり、これから妊娠しようとしている女性、家族がその立場になりうる可能性があるのです。

小さな命について、

・家族のあり方
・シングルマザー
・母性や父性について

などを考えさせられる、とても興味深い漫画です。

「透明なゆりかご」のドラマは?

そしてドラマの見所のご紹介ですが、舞台は町の小さな産婦人科医院です。

ひとりの少女の目線で命とは何かを問い、見つめていく物語となっています。

物語は幸せいっぱいの出産だけでなく、避けられない事態など、悲しいこともあります。

妊娠、出産は当たり前ですが、小さな命とお別れしなくてはいけないといった悲しい話も、世の中では現実的に起こっています。

誰もが感じた事のある、でも普段は忘れてかけている命に対する儚さ(はかなさ)や切なさ、愛おしさを思い出し、再認識させられる作品です。

漫画ではもちろんですが、ドラマでは回を重ねるごとに泣けてくる内容となっています。

原作者の沖田×華(バツカ)さんはドラマ化された作品を見て「この作品は原作以上のものになる」と確信されたそうです。

ドラマは派手さがなく、とつとつと流れていくストーリーですが、心に響くエピソードが必ずあります!

まだ観ていないという方も、途中の回から観てもわかる1話完結型となっているので、観てみてはいかがでしょうか。

「透明なゆりかご」のドラマと漫画を両方見るには?

「透明なゆりかご」のドラマが観られるのは、U-NEXTという動画配信サービスになります。

・ドラマを見逃した・・・。
・漫画をお得に読みたい!
・70誌以上の雑誌が無料で読める!

U-NEXTは動画配信サービスで、見放題作品130,000本「31日間無料」で見ることができます。

さらに600円分のポイントがプレゼントされるので、そのポイントを使ってU-NEXT内で動画や最新刊の漫画を読むことも可能。

最新号の雑誌が70誌も無料で読めるので、本屋で雑誌1冊買うよりお得かもしれません。

ちなみにチャージでたまったポイントを使って、最新のドラマや映画、漫画、さらには映画館チケットに引き換えることもできますよ。

本ページの情報は2019年11月時点のものです。

最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

「透明なゆりかご」のまとめ

赤ちゃんについて、色々な思いが溢れ、心から考えさせられることでしょう。

お母さんだけではなく、ご夫婦やカップルでもぜひ見てほしいドラマです。

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