足が太いのにワンピースを着なければいけないとき悩んでしまいませんか?
またはワンピース大好きだけど、太って見えるのは嫌だ!どんなワンピースを着ればいいのかわからないなど。
私は結婚式に招待されたときなど、足が太いのにワンピースを着なければいけないときにものすごく悩んでいます。
最近悩んだのは、子供の入園式や入学式のスーツです(汗)。
パンツスーツを着てみましたが、足を隠そうとダボっとしたパンツにすると、さらに膨張して見えてしまい、もう着たくないと後悔しております・・・。
この記事では、ワンピースコーデが太い足を美しく?見せるポイントや、太って見えないスタイリングのコツを調べてまとめました。
あなたの体型に合ったワンピースの選び方を知ることで、自分らしいファッションを楽しむ一歩になるでしょう。
太い足が目立たないワンピース選びのポイント
太い足をカバーしつつおしゃれに見せるためには、ワンピース選びにはいくつかのポイントがあります。
まず、自分の体型を知り、強調すべき部分と隠すべき部分を把握しましょう。
そして、丈の長さが重要です。
膝上やひざ下の長さよりも、ふくらはぎやくるぶしが隠れるロング丈のワンピースがおすすめです。
ししゃも足の人は、ししゃも足を隠せないと目立ちます。
なるべく一番太い部分より、ワンピースで隠せる長さにするとよいでしょう。
また、VネックやAラインのシルエットのワンピースにすると、体型をカバーし、スリムな印象を与えます。
生地の質感や柄も重要で、ストレッチ性のある素材や小さな柄を選ぶと効果的です。
太い足をスタイリングでカバーする方法
太い足の場合のワンピースの着こなしには、アクセサリーやシューズとのコーディネートも大切です。
例えば
- ロングブーツを合わせる
- 腰にベルトをまく
- 大きめのネックレスをつける
- 華やかなカーディガンやジャケットを羽織り、上半身に視線がいくようにする
といった方法は、足元が目立ちにくくなり、スタイルアップ効果を狙えます。
また、下のワンピースは上半身に目がいくようなデザインで細く見えますよ。(3Lサイズのモデルが着ている写真もありましたが、足も目立ちにくかったです。)
次のような、おおぶりのアクセサリーで視線を上に誘導することもおすすめです。
シンプルなデザインのワンピースに華やかな小物をプラスすることで、全体のバランスを整えることができます。
靴は、黒など足の色とはっきり異なる色を合わせると、足が膨張して見えてしまうので注意が必要です。
そのため、下の画像のように肌の色に近い色の靴を組み合わせると、脚が細く見える効果があります。
パンプスは、ペタンコ靴ではなく、ヒールがあるとさらに脚痩せして見えます。
もしパンプス以外がいい、という場合はマキシ丈でブーツを組み合わせると良いですね。
また、一緒に脚痩せしたいという場合は、着圧レギンスがおすすめです。
こちらのレギンスは11色から選ぶことができちゃいます♪
サイズもXS、S、M、L、XLの5サイズを展開しているので自分の身体のサイズに合わせやすいのが嬉しいですね。
足が太い場合のカラーや、柄の選び方と効果的な着こなし
カラーや柄の選び方は、ワンピースコーデにおいて重要なポイントの一つです。
暗い色や大きな柄は部分的に厳選することで、足の太さをカバーする効果があります。
また深みのあるカラーや縦のラインを強調するストライプ柄も良いでしょう。
あるいは明るい色や小さな柄も上手に活用することで、全体のバランスを取りながらおしゃれに着こなせます。
適切なカラーや柄の組み合わせを見つけ、自信を持ってコーディネートしましょう。
足が太い場合のワンピース選びで、避けたいNGポイント
足が太い場合のワンピース選びで避けたいNGポイントのひとつは、ウエストの位置が合わないワンピースです
ウエスト位置が高すぎたり低すぎたりすると、体型のバランスが乱れ、太い足が強調されてしまいます。
また、フィットしすぎたデザインも避けましょう。
体のラインを隠すことに必死になるあまり、逆に足の太さを強調してしまいます。
さらに、ヒールの高すぎる靴もNGです。
高いヒールは脚を細く見せる効果がありますが、あまりにも高いと歩きにくくなり、姿勢も悪くなります。
また、ボリュームのある装飾やポケット、水平線の入ったデザインも太って見せる原因になりますので、避けるようにしましょう。
それでも自分ではなかなか選べない・・・という場合もあるでしょう。
そんなときは、スタイリングのプロ、【DROBE(ドローブ)】パーソナルスタイリング診断
にコーディネートをお願いしてみるのも良いでしょう。
足が太い場合のワンピースの選び方:まとめ
足が太い・・・でもワンピースを着たい!という際の、ワンピースを選ぶときのコツを紹介しました。
ぜひ、自分にぴったりのコーディネートを見つけてみてください。