2020年から、プログラミングが必修になったことはご存知でしょうか。
小学生の間にプログラミングを教えるとしたら、バリバリなプログラミングというよりは、仕組みや流れを教えることに注力するかと思います。
がしかし、中高生になってくるとがっつりするようになるんだろうな・・・とちょっと冷や汗をかいています。
今回はそんなお悩みに解決すべく、子供に人気なプログラミング教室キュレオ(QUREO)について紹介します。
⇒プログラミング教室数国内No.1!「QUREOプログラミング教室」
ちなみに私は新卒で全くの未経験から、へっぽこプログラマーになったわけですが、ちんぷんかんぷんでツラかったです。
こんな大人でもいまだにわからないことが多いのに、プログラミングに興味を持たない子だとどうやって教えていけばよいのでしょうか。
しかも、2024年から大学入試の共通テストになったそう!
私たちの時代にはなかったものが必須になり、覚えることが増えてきて本当に大変です・・・(子供が)。
キュレオ(QUREO)のプログラミング教室はどんなところ?
キュレオ(QUREO)のプログラミング教室では、楽しく学べる工夫がこらされています。
まずはこの可愛いキャラクター。
猫みたいですね。
これはガイドキャラクターの「アルゴ」です。
近未来でバグ(悪)が街を襲ってきたため、アルゴと一緒に倒していくという設定になっています。
この時点でもうゲームのストーリーになっていますね。
子供が食いつきそうです。
そして、キュレオ(QUREO)では、プログラミングの基礎概念が30個学ぶことができます。
ゲーム仕立てのストーリーだけれども、しっかりとプログラミングを吸収できるように工夫されているのです。
普段は自宅で進めますが、わからないことは必ず出てきます。
そんなときは、キュレオの教室で先生に個別で指導してもらうことができます。
キュレオ(QUREO)プログラミングでどんなものが作れる?
キュレオ(QUREO)プログラミングでどんなものが作れるのでしょうか。
まずはこちら。
車が障害物をよけたりするゲーム。
これを自分で作ることができちゃうんです!
すごいですよねー。
実際にプログラムを組むところですが、子供用というのもあり、視覚的にわかりやすくなっています。
プログラムを組むというと、真っ黒な画面にひたすら打ち込んでいくイメージですが(仕事ではそうでしたが)、子供はそんな画面を見ても面白くないですよね。
そんなときに、ゲームのキャラクターが丁寧に解説してくれます。
絵のタッチは、日本の子供向けに作られています。
海外でscratch(スクラッチ)という元祖ともと言える子供向けプログラミングを学べるサイトがありますが、絵のタッチは日本の子供にはあまり向いていると言えないです。
そういった意味でも、キュレオのサイトのキャラは親しみがわきやすいですよね。
キュレオ(QUREO)はプログラミング検定が受けられるレベル?
キュレオ(QUREO)はゲーム要素が強いので、プログラミング検定が受けられるレベルになるのか謎なところでした。
がしかし、30もの概念に沿って学習をすすめるため、最終的には高校生~大学生のレベルまで習得できちゃうんです!
しっかりと進めれば、おおよそ1.5年くらいで高校生レベルまで進めることができるので驚きです。
キュレオ(QUREO)のアプリでタイピングもできる
お子さんがキュレオ(QUREO)で学習する以前に、タイピングもままならない状態だと思います。
がしかし、楽しく学ぶことができるタイピング講座も用意されています。
別でタイピングのソフトやアプリを用意しなくて済むので、これは便利ですよね。
キュレオ(QUREO)まとめ
キュレオ(QUREO)について紹介してきました。
子供がいかに楽しみながらプログラムを組むか?が課題です。
少しでもプログラミングが身近に感じるようになっていければと思います。