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部屋の乾燥対策はしている?赤ちゃんや子供が快適に過ごせる方法は?

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みなさんは冬の部屋の乾燥対策について、皆さんはどのようにされていますか?

冬に入ると気温もグンと下がり、どこに行っても乾燥が気になる季節です。

今回は我が家で行っている、冬の部屋の乾燥対策についてまとめました。

目次

部屋の乾燥対策:室内の環境

我が家では石油ファンヒーターと、電気こたつを使用しています。

・ファンヒーターは20~23度
・こたつは基本的に「弱」

ただし、外から帰ってきたばかりで部屋が暖まらない時は、こたつを「強」にすることもありますが、部屋がある程度暖まってしまえば「弱」に戻します。

以前は電気カーペットも併用していましたが、子供たちが暑がって調整が難しいので、現在は「絨毯の上にこたつを置く」スタイルです。

また電気カーペットを辞めてしまった理由は他にもあります。
子供がアトピー性皮膚炎のため、手首や足首が乾燥して痒くなってしまったからです。

部屋を暖めるために使っていた電気カーペットが、乾燥させてしまう原因になる事にこの時気づきました。

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部屋の乾燥対策:洗濯物を部屋干しする

冬の室内の乾燥対策には、毎日の洗濯物を部屋干しすることがオススメです。

洗濯物の量にもよりますが、干した直後は湿度50%くらいまであがります。

しかし洗濯物が乾き始めると40%になり、カラカラになると30%まで下がってくるとツラくなりますね。

そんな時は加湿器を使用して、常に湿度が50%前後に保つようにしています。

窓枠に取り付ける「室内干し」グッズ。

使用していないときはしまうことができる優れものです。

部屋の中でひっかけられるところがない!という場合は、こんな「物干しロープ」がオススメです。

1台でもあると安心。加湿器

部屋に洗濯物を干すところがない場合や、今日の洗濯物ではちょっと足りないかも・・・という場合は加湿器を使用されるとよいでしょう。

「シャープ プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機」は、現在の湿度がわかるため、部屋がどのくらい乾燥しているかがわかるので便利です。

また、加湿機能以外に「空気清浄機」の機能もついているので、乾燥した部屋のウイルス対策にもオススメです。

湿度が50%の時と30%の時では感覚的にわかるほど、体感温度も変わってきます。

水蒸気の関係なのでしょうか。

部屋の乾燥対策:観葉植物

全ての部屋に加湿器や洗濯物を置くのは難しい場合があります。

我が家ではリビングには50センチくらいの観葉植物を置いています。

気がついたときに葉っぱに霧吹きをかけたり、土に水をやったりしていますが、それだけでも湿度はあがります。

冬場は観葉植物を置くのもいいかもしれません。

水耕栽培の植物は、水面から水蒸気がでやすいので鉢植えよりおすすめだそうです。

部屋の乾燥対策:空気の入れ替え

部屋の空気の入れ替えると、空気が循環します。

適度に空気を入れ替えることで、湿度がグンとあがります。

またハウスダストや咳、くしゃみなどする家人がいる場合は、ウィルスが舞っている可能性もあるので、空気の入れ替えをすることをオススメします。

窓を開けるのは寒いですが、1~2時間おきに1~2分の換気をしましょう。

部屋の乾燥対策:鼻や喉、お肌の乾燥

温度の他にも、鼻や喉が乾燥していることも気になりますよね。

お部屋の乾燥はウイルス感染の絶好の場でもあるので、気をつけなければなりません。

部屋の乾燥対策:マスクをつける

寝る時は火災対策のため、ファンヒーターは消していますが夜中のうちに徐々に乾燥してきます。

我が家では、冬は基本マスクを着用して就寝するようにしています。

小さいお子さんにはこのマスクがオススメです。

マスクを嫌がる子には、お気に入りのキャラクターのマスクや、シール、マジックで書いてやると、つけてくれる可能性が高まります。

また、寝ている間にマスクは外れてしまうこともありますが、していないときよりはマシですよね。

もしウイルス感染していても、伝染る確率は断然減ると思います。

部屋の乾燥対策:保湿クリームを塗る

お肌の乾燥対策には、お風呂上がりの保湿クリームやローションが欠かせません。

赤ちゃんはとくに肌が荒れやすいです。

たっぷり塗っても大丈夫なように、できるだけ無添加のものを使ってあげたいですね。




デリケートで乾燥しやすい赤ちゃんのお肌にやさしさと潤いを!

>部屋の乾燥対策:まとめ

室内での乾燥対策についてまとめましたが、これ以外にも対策はあると思います。

是非、自分の家に合った対策を行ってみてください。

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