出産すると家の中に増えていく物は色々とありますが、その中でもおもちゃは代表例です。
周りの方からお祝いでもらったり、おもちゃ屋さんへ行った時にはついつい買ってしまったり・・・どのおもちゃが子どもが好むおもちゃなのか、迷うママやパパが多いと思います。
そこでオススメなのが、知育玩具です。
今回は知育玩具のなかでも人気なおもちゃで、0歳から遊べるものを紹介します。
知育玩具とは?
知育玩具は子どもの好奇心をくすぐるおもちゃです。
0歳は触ったり、舐めたりしてどんなおもちゃなのかを調べます。
1歳は見る、聞く、触るなどをして、どのように遊ぶのかを身につけていきます。
今回は0歳から遊べるオススメの知育玩具5つを選びました。
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
オススメ知育玩具:ジョイトーイ ルーピング ファニー
「ジョイトーイ ルーピング ファニー」は、有名なポーネルランドのおもちゃです。
もちろんポーネルランドが出しているものだけではなく、似たような知育玩具はたくさん出ています。
これは、木製のビーズを手で動かしたり、指で回したりさせるおもちゃで、病院の待合室や児童館などにも置かれていることがあるので、見かけたことがあるのではないでしょうか。
手先を使うことで器用になり、またビーズを動かして目で追う練習になるので人気です。
オススメ知育玩具:いたずら1歳やりたい放題
「いたずら1歳 やりたい放題」はシリーズ化されており、いくつか種類が出ています。
「いたずら1歳 やりたい放題」は小さな子どもに人気の商品で、トイザらスやベビーザらスにも売られているので、買い物に行ったときにチェックしてみてはいかがでしょうか。
小さな子どもが好きなことといえば、リモコンのボタンを押すことだったり、ティッシュペーパーを何枚も取ってみたり・・・ママにしたら毎日されていると困ってしまうこともあるかと思います。
しかしこのおもちゃは、そのいたずらを思いきりさせてくれるのです。
お座りができるようになると自分で手を伸ばし、遊んでくれるおもちゃです。
リモコンやティッシュペーパーなど、たくさんの機能がついています。
「いたずら1歳 やりたい放題」の本のタイプもあります。
こちらは場所をとらないので、外で遊ばせることもできます。
スマホの玩具もついているので、スマホを触りたがって困る!というママ・パパにおすすめです。
オススメ知育玩具:お米のつみき
0カ月からが対象になっているこのおもちゃ。
積み木は、大きくなっても遊んでくれるので、ひとつ持っているとよいおもちゃのひとつです。
この積み木のよいところは、純国産のお米が材料として使われていること。
そのため、何でも口に入れてしまう時期にも大変オススメのおもちゃです。
お米でできた白米色の積み木は、色もなく、無塗装なので部屋の雰囲気を壊すこともありません。
同じシリーズで、薄い色のついた積み木もあります。
オススメ知育玩具:くるくるチャイム
「くるくるチャイム」は、くもん出版から発売されています。
このおもちゃは上に穴があり、その穴にボールを落とすと、くるくる~とボールが回って下の穴からでてくるという仕組みになっています。
ボールを掴んで離すという練習にもなりますし、くるくると回るボールを目で追う練習にもなります。
また、この「くるくるチャイム」はボールが下から出てくるときにチャイム音が鳴るので、音も楽しみながら遊べそうです。
こちらの商品も、似たような商品でキャラクターものがいくつか発売されています。
オススメ知育玩具:おままごとセット
知育玩具としてもオススメなおままごと。
男の子がいるママは、「おままごとは女の子の遊び」だと思っていませんか?(私はそうだと思っていました。)
しかし、今では男の子もおままごとをします。
おままごとのメリットは、言葉を覚えることです。
ママが子どもに野菜や果物の名前を、遊びの中で教えることができるのです。
また、次のように一連の流れをやることによって、生活する力も身についていきます。
切る
↓
炒める・煮る・焼く
↓
盛りつける
↓
食べる
おままごとセットは、日本製などのこだわりがなければ、セリアやダイソーなどの100円ショップでも売られています。
プチプラで揃えられ、なおかつたくさんの言葉を覚えられる、そんなおままごとのおもちゃがオススメです。
知育玩具で人気なのは?0歳から遊べるおもちゃ:まとめ
いきなりおもちゃを買ってきても、子どもの好みや気分次第では「ぽいっ」とされる可能性もあります。
高いおもちゃは一度レンタルをしてみることをオススメします。
>>>月齢に合わせた知育玩具をレンタルする
また、児童館や支援センターに行ってみるのもアリですね。
たくさんのおもちゃが用意されているので、その中でお気に入りのおもちゃを見つけられると思います。
それを参考に購入するのも、ひとつの手ではないでしょうか。