赤ちゃんがハイハイできるようになると嬉しい気持ちが大きいですよね。
その反面、あちこち動き回るので、危険がいっぱいで目が離せません。
そこで購入を考えるのが、ベビーサークルです。
今回はベビーサークルをいつからいつまで使うのか、また、ベビーサークルのおすすめを紹介します。
ベビーサークルは種類が豊富で、値段もバラバラ。
持ち運びできるタイプや、パーツを組み立てるタイプなど、それぞれの家庭に合うようなおすすめのベビーサークル5選を紹介します。
ベビーサークルはいつからいつまで使うの?
ベビーサークルはいつからいつまで使うか、悩みますよね。
我が家では、ハイハイを始めた頃から、2歳になる前まで利用していました。
2歳にもなると、親の言っていることを少しだけ理解できるようにもなってくる年齢。
何が危ないかという判断もわかる頃かなと思い、ベビーサークルを卒業しました(とは言っても危険なことはたくさんあるので目は離せないですが・・・)。
家庭によっては1歳半くらいで撤去されているという意見もあります。
場所もとるから期間によってはレンタルの方がよいかも?と検討したことも。
結局レンタルせずに購入しましたが、2人目にも利用する予定なので、結果的には購入してよかったと思います。
ベビーサークル:(トイザらス)やわらかマットのベビーサークル
トイザらスから出ている、5ヶ月から使えるベビーサークルです。
側面がメッシュタイプなので、頭がぶつかったときも安心。
また、底はマットになっているので痛くなく、赤ちゃんも安心してハイハイをすることができます。
側面のマットと一体になったマットは、洗濯機で洗うことができるという優れものです。
よだれや吐きこぼしなどで汚れやすい乳児期にもおすすめのベビーサークルです。
ベビーサークル:(ミュージカルキッズランド)スクエア
カラフルな柵が印象的な、ベビーサークル。
お部屋に置くだけで、子どもたちはウキウキしちゃうでしょう!
側面のひとつに、いくつかのおもちゃや仕掛けがあるので、飽きずに遊んでいてくれそうです。
わかりやすいパーツでできているので、簡単に組立や収納ができるようになっています。
組み立てたりするのが苦手なママでも安心ですね。
ベビーサークル:スーパーヤードアルティメットプレイヤード
6色のカラフルな柵が印象的なベビーサークル。
使わないときは簡単に収納でき、持ち運びにも対応しています。
また、このベビーゲートのすごいところは、部屋の広さに合わせて、
・3角形
・5角形
・6角形
にできてしまうところなんです。
狭いところではパーツを減らして、一時的に赤ちゃんに入っててもらうことが可能になります。
ベビーサークル:プレイヤード
赤ちゃん用品でお馴染みの、katoji(カトージ)のベビーサークル。
他のベビーサークルより少し小さめですが、場所をとりすぎないという点では、荷物が多い部屋で設置するのに最適です。
またバッグがついているので、持ち運びにもとっても便利!
帰省時や旅行先にも持っていくために購入するご家庭も多いです。
しかも車輪がついているので、荷物が多くて大変!というときでも、車輪を転がしながらラクに運ぶことができます。
ベビーサークル:(キッズランド)ベーシック
6色のカラフルな柵に囲まれたベビーサークルです。
大きさは畳約1畳分なので、大きすぎずママには嬉しいサイズです。
側面のひとつには、動物のパズルがついているので、楽しく遊ぶことができます。
我が家では、キッズランドベーシックを2つ分購入し、寝室で利用しています。
こちらのベビーサークルは西松屋でも売られています。
西松屋でよく買い物をするママも多いと思うので、お店へ行った際にはチェックしてみてくださいね。
ベビーサークル:まとめ
ベビーサークルは部屋の広さや、外に持ち運びするかどうかなどによって、種類が変わってきます。
数カ月から2年近くは使用するものなので、その期間内にどのように使うかを検討してから選ぶと良いかもしれませんね。
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